意識を持って働けば、仕事は楽しむことができる。向上心のある人が活躍できる場所を用意しています。
これから社会へ出て羽ばたこうとする皆さんには「仕事=苦痛の時間」という考え方を、しないようにしていただきたいと思っています。達成感を得られるような、楽しめる仕事は心の栄養にもなります。当社の場合、お客様に対して「キレイにしてあげたい」という意識を持って仕事に取り組んでいるビューティーカウンセラーは、どんどんスキルが磨かれていきます。そして彼女自身も、充実感に満ちた素敵な顔に変わっていくように感じます。
トラブル肌と正面から向き合うメーカーとして誕生したシェルクールは、お客さまの肌の状態を見極め、キレイへと導くためのカウンセリングを大切にしています。その延長線上に、必要なアイテム(商品)があるという考え方です。そのため、ビューティーカウンセラーには肌や身体についてたくさん学んでもらいます。多くの女性が活躍し、長年にわたり勤め続けており、それは当社にとってもうれしく、そしてともて頼もしいことなのです。
経済の先行きがなかなか見えない時代の中、女性がターゲットのスキンケア業界は、景気に大きく左右されないのが強みでもあります。その中でも、当社の売上は創業以来30年間伸び続けています。
これからも堅実な経営で、社員が安心して輝けるステージを用意することが私の役目だと思っています。
[ 2001年入社 ]
大切なのは信頼関係。仲間と一緒に頑張れるこの仕事が好きです。
入社当初は肌を見ても何もわからず、カウンセリングができなくて。積極的な性格でもなかったので、お客様に声をかけるのも難しかったんです。先輩のカウンセリングする姿を見て学んだり、研修で知識を深めたりと、スキルを磨くこと、経験を重ねていくことで、自信をつけていきました。私はいつも「売りたい」という気持ちではなく「この人をキレイにしてあげたい」という想いでお客さまと向き合っています。商品を売って終わりではなく、肌トラブルが改善したら、次はその良い状態をキープするために協力していくような、長いお付き合いの中から信頼関係を築いていきたいのです。会社からのノルマはなく、販売店での売り上げ目標を自分たちで立てることになっています。そして、個人の成績ではなく、みんなで達成していきます。私自身こんなに長く仕事を続けていけるなんて想像がつきませんでしたが、一緒に頑張れる仲間に出会えたことが大きかったのだと思います。
[ 2013年入社 ]
お客さまにも同僚にも。相手にきちんと向き合う人たちが働いています。
敏感肌だった私は学生のころからシェルクールを愛用し、カウンセリングを受けた際には就職の相談をしたこともありました。卒業してエステ関係の仕事に就きましたが、そこでのストレスと化粧品が合わず肌がボロボロに・・・。化粧品だけでも戻そうと店に行くと当時のビューティーカウンセラーから声をかけられたんです。覚えていてくれたことがうれしくて泣きそうになりながら近況を話し、そのご縁で入社へ。先輩が相談に乗ってくれ、悩みがあっても一人で抱え込むことがなくなりました。肌だけでなく、心まで回復させてくれたあのビューティーカウンセラーのように、私もお客さまから「前向きになれました」という言葉をいただけるよう、頑張りたいです。
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